豊前市・中津市の村のぱん屋・SUN 1個90円からのおいしいパンが60種類以上!

村のぱん屋・SUN
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村のぱん屋・SUNの特徴

村のぱん屋・SUN

コンビニ・スーパーでパンを買っていた人からの乗り換え続出中のパン屋です。

「もっと早く知っていればと後悔です。」お客様より
村のぱん屋・SUNに、初めて買いに来てくれたお客様の言葉です。

大きな声では、言えないのですが
「スーパーやコンビニさんで買っていたことを後悔するほど、リーズナブルで美味しい。」
みたいなんです。(ありがとうございます。)

ですが、みなさまがイメージする普通のパン屋とはちょっと違います。
どう違うのかといいますと、村のぱん屋・SUNは社会のさまざまな壁によって、行き場を確保しがたい人たちの就労を支援する場所。
心の病などで、働きたいけど働けない人たちが社会にでるために、パン作りという仕事をとおして、自立することを目指しています。

立ち上げの平成13年は今よりも、心の病を持った方が働く場所を見つけることが難しい時代でした。
だから、働く場所となるパン屋を作ろう!創業者の小川千穂子の熱い想いで、
この「村のぱん屋・SUN」は誕生しました。

ここには、石窯があるわけではありません。酵母から作るパンもありません。
ましては、パン職人がいるわけでもありません。

でも、設備や職人が居なくても「お客様を笑顔にするパンは作れる」
その一心で、パンを焼きつづけ、今ではパンの収益で働く方に
賃金を払うことができています。

三温糖、自然塩を使い、具材もできるだけ手づくりとこだわっていますが、
パン生地に添加物を使っていないため、早めに固くなることもあります。
(トーストやレンジで温めれば美味しく食べられます♪)

パンは味や見た目が一番重視!という人以外であれば、きっと気に入って頂けると思います。

店内

当店のロングセラーは、餡(あん)から手づくりの「あんぱん」

あんぱん

お客様からも嬉しいお声をいただきました

さて、そんな村のぱん屋・SUNのロングセラーは「あんぱん」です!
(お客様の声)にありますように、実は、当店のあんぱんは、「あんから手づくり」なんです。
通常のぱん屋さんは、既成のあん(あんこにできあがった状態のもの)を仕入れて、パンのなかに入れて作るのですが
当店は、あずきを煮て、あんこも店内で作っています。
その自家製餡(つぶあん)はたっぷりとパンの生地にうめこんで、焼いたら出来上がり~!
まだ一度も召し上がっていませんでしたら、ぜひご賞味ください!


たま~に「練乳ぱん」に、その座を奪われることもありますので、店頭で要チェックしてみてくださいね!

あんぱん

ちょっと洒落た気取った風な「あんぱん」の写真ですが、1個90円とリーズナブルで、手づくりのやさしい味のする「あんぱん」ですよ。

手づくり「あんぱん」ができるまで

  • 朝一番に生地起こし!
    生地は店内で練っています。

  • パン生地を1個1個の大きさに分けた後に、餡をつめていくのですが・・・

  • 餡を包み込んだパンを美味しくなるように!と祈って一晩寝かせます。

  • 寝かせておいたパンの表面に、見た目からも美味しくなるようにと、卵を塗っていきます。

  • あんぱんのシンボル!?と言われる胡麻をちょこんちょこん、とのせていきます。

  • オーブンに入れて、待つこと10分・・・。

「餡こ」もお店で作っています。

  • 小豆を洗って、煮立たせていきます。

  • 煮立った後に、濾します。
    こしあんものぶんも一緒に混ぜていきます。

  • 砂糖を混ぜて、自家製の餡この出来上がり〜♪

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